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実証おまとめ

フローリングとの比較

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畳とフローリングどっちが快適!!

畳とフローリング、見た目や雰囲気だけでなく、それぞれ特徴にも大きな違いがあります。
改めて機能面を再確認してみると、案外気付かなかった事も、、
メリット・デメリットを比較して、自分にあったお部屋造りにお役立てください。

畳のメリット
畳のメリット

畳のメリットで一番実感できるのはコレじゃないでしょうか?フローリングでもソファを購入することで、寝転ぶことができますが、場所を問わず、広々と寝転ぶことはできないので、その点は畳が優れています。

防音効果がある

畳の中には空気が多く含まれており、その空気の層が音を吸収してくれます。マンションだとご近所や上下階の音問題が気になりますが、畳だと多少緩和されます。

湿度調整機能がある

畳は大気中の水分を吸収したり、放出する効果があります。高温多湿な夏や低温低湿の冬を過ごす日本の気候にピッタリで、気密性が高く、多湿・過乾燥になりがちな最近でも活躍してくれます。

畳驚きの消臭力

意外と知られていないい草のすごい消臭パワー。汗やアンモニアの困った臭いをスッキリ消してくれます。また、アロマテラピー効果のあるい草の香りはリラックスタイムに最適です。集中力UPにも効果があり、畳のある空間は高い学習効果も期待できます。

赤ちゃんの発育の場に最適!!

い草をひっかくときの刺激や音が赤ちゃんの脳に最適の刺激。い草はクッション性もあるので、赤ちゃんが転んでも安心です。硬いフローリングよりも足や腰、膝への負担も和らげます。

夏は涼しく、冬は温かく

夏のイメージの強いい草。四季を通じて優れた断熱効果を発揮して、実は冬もほんのりあたたか。乾燥しやすい季節には水分を放出して、空気を潤してくれます。

畳のデメリット
汚れがつきやすい

ジュースなどをこぼした時は、すぐに中まで染み込んでしまうのでシミができやすく、汚れやすいです。フローリングのようにクイックルワイパーでサッとひと拭きすることができません。

ダニが発生しやすい

畳はダニのえさであるフケ、髪の毛、お菓子の食べカスなどがたまりやすく、適度な湿度と温度が保たれているためダニが繁殖しやすいです。ダニを駆除することは可能ですが、かなりの時間と労力が必要になります。

家具の跡が付きやすい

重たい家具を置けない畳はやわらかいため、上に重たい家具を置いたり、長い間家具を置き続けると凹んだり、跡がついてしまいます。

フローリングのメリット
掃除が楽

フローリングは何をおいても、掃除が非常に楽です。ちょっとした埃をとろうと思ったら、掃除機をかけなくてもクイックルワイパーなんかでササッと掃除ができます。またちょっと飲み物を零した場合でも雑巾などで、すぐに拭けばキレイになります。衛生面で言えばフローリングの方がキレイに保ちやすいです。

重たい家具を置ける

フローリングだとベッド、本棚、テーブルなどの重たい家具を置いても大丈夫です。ただ・・・ぎっしり本の詰まった本棚やピアノなどの重過ぎる家具は補強していないと床が抜ける可能性もあるので、注意です。

ダニが発生しにくい

ダニのえさはフケ、髪の毛、お菓子の食べカスなどです。フローリングは掃除がしやすく、ダニのえさになるものが溜まらないので、ダニが発生しにくいです。もちろん掃除をしなければダニは発生するので、フローリングだからと言って油断大敵です。

ペットには衛生面ではGood!

ふき掃除がしやすく、ダニが発生しにくいで、ペットを飼うにには衛生面では適しています。しかし、爪跡などの補修に高額な出費が掛かるキズは否めません。

フローリングのデメリット
傷がつきやすい

ちょっと家具を横にずらしたり、椅子を引いたりするだけで傷がつくことがあります。気が付いたら、傷が付いてる・・・なんてこともよくあります。

水に弱い

フローリングの素材にもよりますが、基本的に水分に弱いです。お茶やジュースをこぼしたまま放置したり、水拭きした後、乾拭きを徹底できていない場合、水分が浸透してフローリングが変色したり、床が膨張して凸凹したり、剥がれたりするので、注意が必要です。

冬は寒い

冬は床がとても冷えます。スリッパや靴下が必須なのはもちろんですが、床に直で座っていると、どんどん体温を奪われてしまうので、座布団かソファがないと寒さで震えて全然くつろげません。ただし断熱材がある場合は、そんな心配は必要ありません。

お問合せ・ご相談

気になる汚れやシミ破れはでお困りの方は、
お気軽にご相談ください。

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