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避難所に畳を届ける
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災害時に避難所に新し畳を無料で届ける、
『5日で5,000枚の約束』プロジェクトに参加しています。

「5日で5,000枚の約束」プロジェクトと、全国の畳店の中から自ら手お上げ参加したメンバーが、
事前に災害が起きた場合避難所へ 「畳を届ける枚数」を約束、
それらを行政と連動し、災害地の避難所に迅速に届ける取組みです。

それは、全国の有志から始まりました。

災害時ニュースで流れる、避難所の体育館の冷たい床で過ごされる方々の様子を、
複雑な思いでご覧になった方は少なくないと思います。
「この状況を畳屋としてなんとかしたい。」
そんな想いを共有する畳店のネットワークから「5,000枚の約束。」は始まりました。

全国の仲間から避難所へ。

災害時全国の仲間から畳を受け取り、必要な場所へ必要な枚数を届けるには、被災された方々との繋がりも深い地元の畳店が動きます。
必要とされる場所へ、必要な枚数を可能な限り迅速に届ける。届けたあとも避難所が閉鎖されるまで定期的に訪問し、
畳本来の機能で、快適に使っていただけているかの確認とケアを行います。
「この状況を畳屋としてなんとかしたい。」
そんな想いを共有する畳店のネットワークから「5,000枚の約束。」は始まりました。

プロジェクトの九州地区委員長として、
これからも被災地に思いを届けます。

倉崎商店株式会社は、「5,000枚の約束。」プロジェクト九州地区委員長として、
2017年九州北部豪雨災害において、福岡県朝倉市の避難所4カ所に合計332枚の新しい畳をお届けさせていただきました。

プロジェクトイメージ1

また、2016年熊本地震においては、弊社も被災県内する中、全国のプロジェクトのメンバーとともに、
一月間で、県内各地の避難所に畳を計6,680枚届けさせていただきました。(うち474枚は閉鎖された避難所から移設)

プロジェクトイメージ1

全ての画像転用元
http://tataminoyakusoku.net/

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